親から子へ
- 2021/05/12
築15年のお客様、お客様の当初の考えではワラの畳を処分して、新しく流行の物に作り替える予定でしたが。
ワラの畳はまだまだ使えますので処分するのは勿体ないです‥などと話を進めて行き
結果、既存のワラトコをいかし天然イ草上級品で表替えとなりました。
ワラの畳は、畳職人のメンテナンスの仕方で何十年と長生きする物です。
確かに流行りの畳にも良いところは有りますが、やはり天然イ草にしか出せない風情があります。
お客様の「オヤジが作ってくれた畳だから大切にするか〜」の一言は
なんか良かったです🥴